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天上天下唯我独尊

4月14日(日) その2


 管長様が今日の日曜説教会で提唱されたことをまとめてみました。


 天上天下唯我独尊。私たちは天にも地にもかけがえのない尊いいのちを

今ここにこうして生きています。


 どれだけ多くの人の手を借りて今日までこうして生きてこられたのか?

どれだけ多くのご縁、ご恩をいただいて今ここにいるのか?このことを

少し考えてみれば、誠に一人一人、みんな無量です。はかり知ることが

できない。


 人様の手ばかりではない。お日様の光、水、食べ物、着るものしかりです。

そう考えれば天地のあるゆるものが総力をあげてこの私のいのちを支えくださり

守っていてくださっているのです。


 坐禅をしてはたと気づくことは、「ここにゆるされて守られているんだ!」という

ことです。


 いのちというものは、計り知れないとしかいいようがない。天にも地にも

かけがえのない尊いいのちが今、ここ、私の上ではたらいている。そう気づけば

まわりの人もそうであるとわかるはずです。


 小林一茶に次の句があります。

 {筍(たけのこ)も 名乗るか 唯我独尊と}


 タケノコも天にも地にもかけがえのないいのちをすくすくと

伸びているということです。今聞こえるカエルの鳴き声も

かけがえのないいのちの鳴き声です。


 いのちの尊さに目覚めお互いのいのちを大切にする。そして、

このいのちを傷つける、おろそかにするということは決してしないと

誓って、お互いのいのちを活かしていく道を学ぶのがお釈迦様の教えで

あります。

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