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価値判断について

7月29日(日)


 管長様がDVD「精一杯生きよう」の中で提唱された一部を

まとめてみました。


 「まあ宗教というと、何やら特別の教祖がいて特別の教義が

あってという狭い見方より、どれだけ価値観が多様になりどれだけ

いろんな情報があろうと、いのちの尊い事だけは揺るぎはしないですね。


 いのちのおおもとというのは我々皆、仏さまのいのち。まあ、仏さま

という言葉が嫌であれば、大いなるいのちから皆こう生きていく。

このいのちが尊い事なんていうのは、時代が変わっても変わることは

ないと思いますね。


 ですから、いのちを傷つけるようなものはこれは避けなければ

ならない、いのちを活かしていくようなものがあれば積極的に

やればいい。私はいつも価値判断というのはそう思っていますね。


 そういう風にものを見ていけばおのずと原発の事もなんでもね、

価値判断ていうのはぶれることはないと思っていますね。


 それから、もう一つはこれもどんな時代にも変わらないのは

母親に対する思いね。私はいつもお釈迦様の教えの根本はお母さんの

姿があると思っているんですね。


 涅槃図というお釈迦様が亡くなられる時の絵があるんですが、

それには必ずお釈迦様のお母さんの絵を描くんです。お釈迦様の

お母様が天から降りてくるのね。で、その姿をお釈迦様は最後

亡くなるときに合掌するんですね。


 それはお母さんが生んでくれたいのちだと。それを私は精一杯

生きましたと。お母さんこれでいいのでしょうかという気持ちじゃ

ないかと思うんですね。


 こういう価値観というかものの見方というのはどんな時代にも

共通だと思いますね。」

(後記)

 横田南嶺老師(管長様)へのインタビューや日常の修行生活

などの貴重な映像がご覧になれるDVD「精一杯生きよう」は

禅文化研究所(TEL075-811-5189)から販売

されています。円覚寺の売店でもお求めになれるように

なりました。





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