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開講の偈(げ)

10月20日(木)


 入制大攝心が今朝から始まりました。10、11、12、1月と大攝心がある月が

続きます。この期間を雪安居(せつあんご)と呼んでいます。それに対して4月~7月

の大攝心のある月を雨安居(うあんご)と言います。本日は雪安居の開講

(提唱の始まりの日)で、管長様が偈(仏教の宗旨をあらわす漢詩)を

お唱えになりました。


blog-PA200628.jpg

嶺南(れいなん)の獦(かつ)りょう 黄梅に上(のぼ)り

打破す 神秀 明鏡の台

謂うこと莫れ 本来無一物と

金風(きんぷう)颯颯(さつさつ)として蒼苔(そうたい)を掃(はら)う


「(中国の南部出身であるため)南のサルと呼ばれた慧能禅師

(ダルマ様から6代目の祖)がはるばる五祖のいる黄梅山に上って、


 神秀上座(その山の修行者の頭)が「心は明鏡台のごとし」と

言われたのを見事ぶち破ってみせてくれた。


 六祖慧能さんよ。「本来無一物」とやぼなことはいいなさんな。


 秋の爽やかな風が苔の上を吹き渡っているではありませんか。
 



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