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講了

7月13日(水)その2


 先日の7月11日、制末大攝心の最終日は講了と言いまして、

簡単にいえば、雨安居(4月~7月)という集中修行期間の

いったんの区切りの日でした。提唱の最後に管長様がこの期間を

総括するような偈をお唱えになります。

blog-P7110145.jpg

「百日安居 法筵を開き

 堂中 辱暑 只(ただ)修禪

 烏籐(うとう)一卓 残巻を収め

 清風を引き得て 脚を伸べて眠らん」


 法筵・・・説教をするところ

 辱暑・・・蒸し暑いこと

 blog-P7110146.jpg

 烏籐・・・提唱台(老師が坐って提唱をする椅子)の左後ろに

立てかけてある杖のこと。

blog-P7110147.jpg

 一卓・・・管長様が偈を読む前にカチンと杖を八角型の板に

     打ち付けます。

 収残巻・・・これで、僧堂の講義は10月までいったん休みとなります。

       10月からまた雪安居(10月~1月)が始まります。


 恐れながら、意訳してみました。

「4月から提唱をし、雲水とともに禪堂に

 坐ってきた。この攝心はそれにしても

 蒸し暑かったわい。

 カチンと杖をたたいて 講本をとじて

 涼しい風の中で、やれやれ、脚を伸ばして眠ろうかい。」

 

コメント

No title

僧堂の生活が伺われ、興味深く読ませて頂きました。
管長さまの花押がオバキューに見えてしまい・・・・・・
畏れ多いことでございます。

No title

老師でもこうなんだ! 只感服。

 堂中「辱暑」只修禪

 引得清風「伸脚眠」

   ---------

不謹慎ですが↓

「なでしこ」も17日の決勝戦に勝って
「伸脚眠」してくれ。

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