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O先生

9月4日(水)


 先日の土日坐禅会には、寺田一清先生のご紹介で、兵庫県で高校の先生を

しておられるOさんが参加をされました。午前4時から10時まで、

居士林の日課である、朝課、坐禅、(祝聖法要)、粥座、日天掃除と

横田南嶺管長による碧巌録提唱などを体験していただきました。


 そのO先生から昨日、管長さんと私のところにお礼のお手紙と

冊子が届きました。O先生は提唱の感想として「今回特に心に響きました

のは提唱です。分け隔てないという言葉がその境地致るために坐を組む。

それが逆になっていないかと。学校で生徒達に対する時、また自分自身

思い上がっていないかとお話を伺っている間に涙と共に湧き上がって

参りました。」とありました。


 また、O先生に今回送っていただいた冊子を拝見しているとたいへんな

ことをされている方なのだと気づかされました。O先生は高校教師を

されながら、NPO法人 日本を美しくする会 大阪便教会の世話人を

なさっています。


 大阪便教会というのは、

{鍵山秀三郎様が提唱された「日本を美しくする会 掃除に学ぶ会」に学ばれ、愛知県の高野修滋先生が

2001年に便教会(教師の、教師による、教師のための、トイレ掃除に学ぶ会)を始められました。

「方法論や技術や手法だけではない、ただ身を低くして実践あるのみ」という理念に賛同された多くの先生方が、

トイレ掃除に取り組まれ、今では全国各地に広がりを見せています。

どんなに素晴らしい言葉を言っても、教師が使命感を持って実践しなければ意味がありません。

生徒に矢印を向けるのではなく、教師自ら主体変容し、自らの人格を高めていくことを目的として、

2006年12月、大阪でも便教会を立ち上げさせて頂くことになりました。

小さく初めて、長く続けて行ければ幸いです。}

という目的を持って活動している団体です。


 先の東日本大震災の時も劣悪な環境にあった避難所の仮設トイレを掃除して

支援をするなど現在にいたるまでたいへんな活動をされています。


 居士林での坐禅体験がこういった方々に少しでも何かの糧になることが

できたなら、何よりの幸いです。


 

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