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花ニラ

3月31日(月)


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 今年も居士林の庭にある梅の木のふもとに一斉に花ニラのまっ白い

花が咲きました。居士林に坐禅に来る人に「皆さん、頑張って!」と声援を送って

いるような姿の元気な花たちです。

 さて、円覚寺山内の桜は、7分咲き位になってきました。黄梅院では

ユキヤナギ、レンギョウ、利休梅、コブシなど春の花々たちも次から次へと開花して

きました。

 鳥たちの声も段々と活気を帯びて参りました。皆様も円覚寺にお越しになって

春の息吹を体験してみてくださいますように。

 
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ハクモクレンの花

3月29日(土)


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 街中でハクモクレンの花が咲いているのを見かけます。

わずか1週間くらいの間で、大輪の花を咲かせて散っていく、短いが

完全燃焼のいのち。

 今日は風が吹いてきたので、大きな白い花弁が風に舞いながら

散っていく姿があるでしょう。散り際も優雅です。

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 円覚寺内では仏日庵さんのハクモクレンの花がでまさに一番の見頃です。

通りかかる人はみんな、空を見上げてハクモクレンの花の美しさに足を

とめています。


熊野新聞 本紹介

3月27日(木)


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 3月19日付けの熊野新聞10面に横田南嶺老師の著書「祈りの延命十句観音経」が

紹介をされました。以下記事全文です。

「祈りの延命十句観音経」 横田南嶺老師が本出版

 新宮市出身の臨済宗円覚寺派管長、横田南嶺老師の著書「祈りの延命十句観音経」が

このほど春秋社から出版された。税別1000円。203ページ。

 東日本大震災と紀伊半島大水害で「自分自身の一部分を奪われたような衝撃を受けた」と

横田老師。その頃から犠牲者の追悼と復興を祈り「延命十句観音経」を色紙に書き、被災者らに

配っている。これまで出版を断っていたが、「このお経を広めるお役に立てるのなら」と

今回は引き受けたという。

 「観世音/南無仏/与仏有因/与仏有縁/仏法僧縁/常楽我清/朝念観世音/暮念観世音/

念念従心起/念念不離心」

 10句42字に込められた観音さまの心や誓いの言葉を丁寧に分かりやすく解説しているほか

これまでの人生で出会ってきた数々の先輩からの教えを書いている。昨年ふるさと新宮で

行った講演「生きねばならぬ」も掲載している。

 「このたびの震災を機に、あらためて一心に祈る、心をこめて祈ることの大切さを

教わりました。と話す老師。「祈ることは『めげずに生きるぞ』と宣言すること。祈る

ことは決して無意味ではありません。まず、祈る人の心が変わってきます。」(瀬谷 亘)

(後記)

 「祈りの延命十句観音経」ですが、大好評につき増刷も決まりました。

一人でも多くの方がこの本を手にとって読んでいただけたら何よりの

幸いです。

小山・足柄方面遠鉢(えんぱつ)

3月25日(火)


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 今朝、円覚寺僧堂の雲水さん6名は、遠地托鉢修行に出発しました。

 遠地托鉢(通称 遠鉢)というのは、地方の円覚寺派の寺院などに宿泊させていただきながら

そのお寺の近辺の托鉢などをすることです。

 今回は小山・足柄方面にあるお寺さんにお世話になりながら、托鉢修行に精進する

予定です。托鉢は修行と言う言葉がついている通り、お経を唱えながら何時間も

歩き続ける一つの「行(ぎょう)」です。

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 横田南嶺老師や残留する雲水さんに見送られ

「行って参ります。」と深々と頭を下げています。

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「いざ、出陣!」

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 予定では8日間、4月1日まで各寺院に逗留しながら、托鉢修行や法要など

に勤しんで参ります。小山・足柄方面の方々、皆様の街で、円覚寺の雲水さんの

托鉢をしている姿をお見かけになることがあるかもしれません。その時は温かい

ご協力を宜しくお願い致します。


居士林のタンポポ

3月24日(月)


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 居士林の庭にもタンポポが咲き始めました。

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坂村真民さんに「タンポポのように」という詩があります。

{この 乱世 末世 濁世 の中に 生きていくのだ

タンポポのように 強く美しく}

<坂村真民全詩集第3巻より>

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 太陽に向かって全身全霊に咲くタンポポのように、

私たちも生きていきたいものであります。

(後記)

 平成26年度 春季学生大攝心はおかげさで終了を迎えることが

できました。参加者の皆様、誠に有り難うございました。また、

お会い出来ることを楽しみにしています。



まごころ

3月23日(日) 春季学生大攝心 中日

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 横田南嶺老師が学生大攝心で提唱されたことをまとめてみました。


 仏教の膨大なお経も煎じ詰めれば「慈」の一字に帰する。

儒教のあまたの書物も煎じ詰めれば「誠」の一字に帰する。

慈も誠も決して別なるものではありません。


 仏教であろうが儒教であろうが同じ人間が考えたものであるから

別のものである道理はないのです。慈の一字あるいは誠の一字は

日本にもともとある言葉で表現すると「まごころ」となります。


 坂村真民さんに「まごころ」という詩があります。

{天地を貫くのは まごころ 地球を包むのも まごころ

世界を平和にするのも まごころ  

 こころは ころころするが まがつくと もう万里一条鉄

びくともしない どんなことでも ふしぎとよくなる

 まごころは 差別を無くし 憎悪を消し 光のように

すべてを照らし 愛に満ち 熱い涙で 抱いてくれる

 ああ 宇宙を美しくするのは まごころ まことのこころ}

<坂村真民全詩集第7巻より>

 私たちはみんなそういうまごころを持って生まれて来ているのに

見失ってしまっているのではないでしょうか?ころころするこころを

もっと掘り下げていけばまのついたまごころに突き当たるのです。


 また、坂村真民さんは、人の世のまごころを「バスの中で」という詩の中で

わかりやすくうたっています。

{バスの中で

この地球は 一万年後 どうなるかわからない いや明日 どうなるかわからない

そのような思いで こみあうバスに乗っていると 一人の少女が きれいな花を

自分より大事そうに 高々とさしあげて 乗り込んできた

 その時 わたしは思った ああこれでよいのだ たとい明日 この地球がどうなろうと

このような愛こそ 人の世の美しさなのだ たとえ核戦争で この地球が破壊されようと

そのぎりぎりの時まで こうした愛を失わずゆこうと 涙ぐましいまで

清められるものを感じた いい匂いを放つ まっ白い花であった}

<坂村真民全詩集第二巻より> 

 たとえ自分の体が押し合いへし合い押しつぶされそうになっても

自分よりも一輪の花を大事に高々と上げて守っている少女。

こんな状況であってもこの一輪の花を大事に守ってあげたい、

こういうこころがまごころなのです。

 
 まごころを大事に念じ続け、養い続けて失わないようにする。

念じ続け願い続けることが私たちにとって大切なことなのであります。

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 男性約30名、女性約20名の総勢50名の方々が参加をされています。

提唱場所も満席、居士林の禅堂もすべての単(坐る畳)が埋まりました。

大勢の活気のある学生大攝心となっています。

(後記)

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 こちらは坂村真民記念館さんからの要請で横田南嶺老師が揮毫された

「バスの中で」での詩です。この詩を老師がある冊子に引用し、それを

ご覧になった坂村真民さんのご息女西澤恵美子さんが「(この詩を引用するのは)

それは真民詩を熟知されているということ、そしてそれ以上に真民のもっとも

詩人たる感性が光っている詩のひとつであることを解してくださっている」と

感動して老師にお便りを差し上げたのがお二人の直接のご縁となりました。

記念館で展示される予定です。





学生大攝心 開始

3月22日(土)

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しいちゃん、しっぽをぺろんと足に巻いて、得意の立ち寝です。

ネコもほとけ、ほとけはネコ。

 今晩から居士林におきまして春季学生大攝心(2泊3日の坐禅会)が始まります。

男性30名、女性22名の方々が参加をされます。

朝露に

3月21日(金) 彼岸中日


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 昨日は1日、冷たい雨でした。今朝、ミツマタの花が朝露をしたたらせて

満開に咲いていました。

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 日向水木の花も透明な水滴とともに。

春の息吹

3月19日(水)

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その姿を見ただけでみんな立ち止まり、みんなのこころがほっと温かくなるような

ネコ、それがしいちゃんです。総門入り口に招き猫のように鎮座して

おりました。

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法堂跡に咲く土佐水木。まるでシャンデリアのよう。

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今、満開です。 

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 誰か植えたのではなく、どこかから種が飛んできて、ここに根付いて、

花を開かせたのでしょう。花壇の外に咲いている可憐な花 サクラソウ。

 円覚寺境内では、桜のつぼみも大きく張ってきて、もう少しで開花するのでは

ないかと思われます。みなさまも春の息吹を感じてみてください。

托鉢

3月17日(月)


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 春めいてきたとはいえ、朝晩は、まだまだ、肌寒い季節です。朝の光がやわらかに

差し込み、木立の鳥たちがさえずる中、円覚寺専門修行道場(僧堂)の雲水さんは、

托鉢に出発いたしました。

 今日の托鉢コースは、鎌倉市役所~笛田公園~鎌倉山~寺分付近の予定です。

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 押手(列の最後方)には、円覚寺僧堂師家(指導僧)である

横田南嶺老師がついて雲水さんと倶に托鉢を行じています。

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托鉢を終えて無事に帰還。

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結婚式

3月16日(日)


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 長い冬が終わりを告げ春の訪れを実感するような1日でした。

そんな今日、円覚寺の大方丈では横田南嶺管長を戒師として

結婚式が厳かに行われました。

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 新郎さんは学生時代に円覚寺の在家道場・居士林で修行をされた方で

苦節十数年を経て司法試験に合格し、現在は静岡県沼津で弁護士事務所を

開いています。式中、横田南嶺管長は「いろいろなことで事務所に

相談に来た人を救っていくような人になって欲しい」と仰せになっていました。

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三三九度。

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 大書院の床の間。本山の和尚さんが結婚式らしく荘厳してくれました。

ご結婚、おめでとうございます。




卒園式

3月15日(土)



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 今日は円覚寺山内にある北鎌倉幼稚園の卒園式が本山の大方丈で

行われました。

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 管長さんから卒業証書を渡されると両手でしっかりと握り、深々と頭を

下げ、くるりと反転し立ち去る姿には凛々しさがありました。

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みほとけに見守られて

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「しっかり、頑張るんだよ!」

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管長さんは「この子達の目はみんな澄んでいる。この子達の目が濁ってしまう

ような世の中にしないのが私たち大人の務めです」とあいさつされました。

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 3年間でみんな成長して、しっかり正座をすることができるようになりました。

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 式の途中、園児達が「延命十句観音経」を唱える場面がありました。

みんな、からだいっぱいに大きな声を出して元気いっぱいに唱えていました。

 また、卒業式には涙がつきものです。卒園生の名を読み上げる先生はときたま、涙で

声をつまらせ、父兄さんたちもそっとハンカチで頬をぬぐい、男の子の園児は空を

向いて必死で涙をこらえている姿が見受けられました。

 「卒業」や「わが子の成長」といった喜びも「親しい人との別れ」といった悲しみも

それまでの苦しかったこと、辛かったことも全部含めて、一粒の涙となって、会場にいる

人々の目を潤しているようでした。

 ご卒園、おめでとうございます。

 

 







観音菩薩立像

3月13日(木)

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 円覚寺 国宝舎利殿内の厨子の前に安置されている観音菩薩立像です。

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 制作年代は鎌倉~南北朝時代。現在の舎利殿は室町時代後半に太平寺の仏殿を

移築したものであるから、舎利殿の建物よりも古い歴史を持つお像であります。

鎌倉時代より今に到るまでずっと、私たちをいくつしみの目で見守ってくださって

いると思うと思わず手を合わさずにはいられません。

(なお、普段は、舎利殿一帯が非公開のため、拝観することはできませんが

特別公開される時期もあります。)

大雪を乗り越えて

3月12日(水)


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 幾度の大雪を乗り越えて大地から、福寿草が咲き始めました。 <黄梅院>

追悼・復興祈願祭

3月11日(火)


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 舞台は、鶴岡八幡宮の舞殿。鎌倉の神道、仏教、キリスト教の宗教者が

一堂に会し、東日本大震災 追悼・復興祈願祭が厳かに行われました。

 雲一つない青空ではありましたが、まだまだ、肌寒い風が吹き渡り木々や草花を揺らし、

時折、ハトの鳴き声が響く境内。神道の祝詞は朗々と、仏教のお経は重厚に、キリスト教の賛美歌

は澄み渡り、各宗教がひとつになっていのりが捧げられました。

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 こちらは仏教代表として円覚寺派管長 横田南嶺老師が唱えられた偈(漢詩)です。


東日本大震災三年
 
追悼復興祈願祭

震災殃禍已三年

風樹動悲鎌府邊

恭獻神前香一辨

萬民和樂復興全

訓読

震災殃禍(おうか)、已(すで)に三年

風樹、悲しみに動(ゆら)ぐ、鎌府(れんぷ)の辺

恭しく神前に献ず、香一弁

万民和楽、復興全うせんことを

意訳

東日本大震災からすでに三年が過ぎました。

ここ鎌倉にあっても、吹く風、草や木に到るまで、悲しみに揺らいでいます。

今恭しく八幡様のご神前に一弁のお香を献じ人々がみな和らぎ楽しみ、そして被災地の復興が全うされることをお祈り致

します。

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サンシュユ 於 総門下



新刊「祈りの延命十句観音経」

3月10日(月)


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 円覚寺派管長 横田南嶺老師の新刊本「祈りの延命十句観音経」が

明日、3月11日、春秋社から刊行されます。今までの法話をまとめたもので、

Ⅰ部では、被災地で「延命十句観音経」がいかに人々のこころの支えとなったか。

Ⅱ部では、老師が「延命十句観音経」をご自身の体験や坂村真民さんや相田みつをさん

などの詩を引用しながら、現代の私たちの心に届くように、優しい言葉で解説をして

います。

Ⅲ部では、新宮市大水害追悼講演会の内容が収録されています。

 明日、行われるご縁のある気仙沼のお寺の震災法要に間に合わすように上梓されました。

皆様もぜひ、ご高覧くださいますように宜しくお願い致します。

(後記)

 明日は、東日本大震災 追悼・復興祈願祭が鶴岡八幡宮にて午後2時40分から

開催されます。鎌倉の神道、キリスト教、仏教が合同祈願を行います。

 犠牲者を哀悼し被災者のみなさまの思いを寄せて、鎌倉の神職、司祭、牧師、僧侶が

心をひとつにいのりをささげます。みなさまもどうぞご参集の上、ともにお祈り下さい。

詳細は公式サイトで↓

http://www.inorikamakura.com

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ミツマタ 於 黄梅院

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ツバキ 於 黄梅院







3月 日曜説教会 映像

3月9日(日)


 本日、円覚寺・大方丈で行われた円覚寺派管長

横田南嶺老師による日曜説教会の映像です。

4回15分ずつに分けて放映します。

その1はこちら↓

http://youtu.be/vCU79GbHyqQ

その2はこちら↓

http://youtu.be/8CsUjZqDyzo

その3はこちら↓

http://youtu.be/fprwTBJVBNQ

その4はこちら↓

http://youtu.be/zWdehWhAE7c

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会場には、坂村真民先生直筆の「愛」「大和楽」と書かれた朴の葉を

きれいに加工して展示し、皆様に看ていただきました。

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東北復興祈念 復興市開催

3月7日(金)


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 円覚寺の総門下では、明後日の日曜日、9時から15時の間に、

東北復興祈念の復興市が、僧侶によるボランティア団体「スジャータプロジェクト」

の主催のもと、開催されます。

「スジャータプロジェクト」のブログはこちらです↓

http://blog.livedoor.jp/sujahta_project/archives/cat_450129.html

 復興市では気仙沼産生若布、めかぶ、福島・三春の野菜などが直売されます。

また、当日は、9時から横田南嶺管長の日曜説教会(於 大方丈)10時から

気仙沼の高校生による講演「震災と未来の姿」となっております。

 皆様の温かいご支援の程、宜しくお願い致します。

(後記)

 スジャータプロジェクトでは奨学金制度を創設して、気仙沼ロータリークラブを通して

被災地の高校生に奨学金をお渡しする支援をしています。

年間数名程度、月額20,000円(返済不要)の持続的に行えるよう奨学金を給付することを

目標に活動をしています。

問い合わせ先は 

スジャータプロジェクト 奨学金事務局

郵便番号 〒259-1103

住所 神奈川県伊勢原市三ノ宮1273 能満寺内

電話 0463-95-0967

 こちらも皆様の温かいご支援の程、宜しくお願い致します。

 



いのちのはたらき

3月5日(水)


 横田南嶺老師が淡青坐禅会で提唱されたことをまとめてみました。


人は「悟り」を愛し、「迷い」を嫌います。しかしこの「悟り」というのも

はたまた、「迷い」というのも、単に人が勝手に心に付けた名前にすぎません。


 心には、本当は何も名前はなんかありはしません。ただ、純粋ないのちの

はたらき、こころのはたらきがあるだけです。


 生まれてきた赤ん坊の様子を見ると、わぁわぁと泣いていたり

きゃっきゃと喜んでいたりします。それのどこが悟りでどこが迷い

と言われても、区別はできるものではありません。


 「泣いているところが迷いで上機嫌に笑っているところが悟りである!」

そんな道理は、決してありません。


 泣こうが笑おうが、はいずり回ろうが、天眞爛漫、みんな、いのちの

はたらきでありただ、純粋なこころのはたらきです。


 










「坂村真民と相田みつをの世界」展

3月4日(月)

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今日、円覚寺派管長 横田南嶺老師は、東京・有楽町・国際フォーラム内にある

相田みつを美術館に於いて行われた「念ずれば 花ひらく~坂村真民と相田みつをの世界~」展

の開幕セレモニーにご出席されました。

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相田みつを美術館館長 相田一人さん。

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坂村真民記念館館長 西澤孝一さん。

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 横田南嶺老師が敬慕して止まない坂村真民先生の

直筆原稿や貴重な資料、そして見る人の心に深く訴える

直筆の詩墨作品が展示されています。

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「念ずれば 花ひらく」の坂村真民先生と「にんげんだもの」の

相田みつをさん。それぞれの独自の世界を持つ二人のコラボレーションは

必ず楽しめます。皆様もぜひ、足を運んでくださいますように。

相田みつを美術館のホームページはこちら↓

http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html

坂村真民記念館のホームページはこちら↓

http://www.shinmin-museum.jp/event_calendar/exhibition/

本日、提唱ございます。

3月1日(土)

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 本日の土曜坐禅会2部(14:40~ 於 居士林)では

円覚寺派管長 横田南嶺老師による「臨済録提唱」がございます。

 また、円覚寺山内は、今、梅の花が一番の見頃を迎えています。

梅花の間をモスグリーンのメジロが飛び交い、まるで詩の世界ような

光景を目にすることができます。

 皆様、ご参加をお待ちしております。



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