スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紫式部(むらさきしきぶ)

9月30日(金)


blog-P9300437.jpg

紫式部です。紫色の実の清楚な美しさを平安美人「紫式部」に

たとえたことから名付けられたそうです。<黄梅院>

blog-P9300435.jpg

また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実」「紫敷き実」(むらさきしきみ)

と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者紫式部を連想

させることから「紫式部」になったという説もあるそうです。

blog-P9300438.jpg


blog-P9290430.jpg

こちらは、沢麝香(さわじゃこう)というそうです。3ミリくらいの小さな花です。

(後記)

  10月3日は、円覚寺開山 無学祖元禅師がご遷化された日で、

 毎年、開山忌という行事を行います。昨日から、それに向けての

 習礼(しゅうれい)と呼ばれる予行練習が始まりました。


スポンサーサイト

ツリバナ

9月29日(木)


blog-P9280429.jpg

ツリバナというそうです。himeuzuさんありがとうございました。

blog-P9280422.jpg

くす玉のようにパカッと開いてオレンジ色の種が出ていました。

blog-P9280421.jpg


blog-P9280425.jpg

こちらも、つる系です。実物は小さいのですが、写真に撮ると

バナナの房のようです。

白式部

9月28日(水)


blog-P9280419.jpg

「紫式部」は有名ですが、こちらは白式部です。<黄梅院>

blog-P9280420.jpg

紫式部の品種のうち、実が白いものを白式部と呼ぶそうです。

なんとも、かわいらしいですね。

blog-P9280417.jpg

みょうがの花です。けっこう美しいんです!

blog-P9280418.jpg

今年は気候の影響のためか、なるのが遅いですね。

今日は、たくさん収穫できました。

(後記)

  今朝方、掃除をしていると草むらになにやら動くものを

見つけました。よく見ると「小綬鶏(こじゅけい)」という鳥でした。

(残念ながら写真にはとれなかったのですが・・・)

黄梅院付近には、よく小綬鶏の群れが出没します。鳥といっても

空を飛ぶことはできない「あまり飛べない鳥」だそうです。ですから

主に草むらをはい回って餌を探しています。

 私の気配に気づくと、まず、ハト位の大きさの小綬鶏が遠ざかって

行きました。その後、まだ、手前の草むらでまだ何か動いています。

なにかと思うとスズメサイズの小綬鶏のヒナ2羽が親鳥のあとを

追いかけていきます。心配になったのでしょう、お母さん鳥でしょうか、

引き返してきて、ヒナたちが合流するのを待って草むらに去っていきました。

親の子を思う気持ちってすごいなあ!と勝手に感動してしまいました。

お茶の花

9月27日(火)

blog-P9270401.jpg

黄梅院の参道脇にお茶の花が咲いています。お日様の光を

浴びて気持ちよさそうです。

blog-P9270397.jpg

こちらは、今日、つぼみを開きました。

ヒヨドリ花の一種でしょうか。

blog-P9270399.jpg

本当に小さな小さな花です。

blog-P9270403.jpg

せせりチョウが極細のストローのようなものでミツを

吸っていますね。

 美しい花を咲かせる植物は、花粉を運んでもらう虫たちが

好む姿と色をしているそうです。様々な花の形がありますが、

それらは確実に花粉を虫たちの体に付着させるために進化を

重ねてきた結果、そういう形になったそうです。そうです!

ただ、美しいだけではないんですね。

土日坐禅会 休会

9月26日(月)その2


  10月1日(土)~2日(日)の土日坐禅会は、本山・開山忌の行事のため、

休会となります。なお、1日(土)の土曜坐禅会は、通常通り行います。

宜しくお願い致します。

居士林主事 合掌

雑草という・・・

9月26日(月)


blog-P9260385.jpg

黄梅院の階段ふもとにある白鹿洞の脇にたくさん生えています。

「雑草という名前の草はない。」と昭和天皇がおっしゃいましたが

よくみると、ひとつひとつ本当に立派に咲いています。これは、

合いの子栴檀草(あいのこせんだんぐさ)というそうです。

「花名」さん、有り難うございました。在来種の栴檀草と大正時代に

南米から渡来したコセンダングサの中間のようだということで「合いのこ」

だそうです。

blog-P9260386.jpg

「ヨーロッパには、雑草がない。」と和辻哲郎さんが言っています。

草木の名前を知り、その存在に気づくということは本当に大切なのを

実感します。

blog-P9260387.jpg

不思議なことにその存在に気づくと愛らしいものに思えてきます。

blog-P9260388.jpg

こちらは、犬酸漿(いぬほうづき)というそうです。ナス科です。

別名、バカナス。ほおづきやナスに似ているが、毒性があるため

役にたたないことから、このかわいそうな名前です。

blog-P9260389.jpg

静岡県の愛鷹山で発見されたことから、愛鷹麝香草(あしたかじゃこうそう)

というそうです。麝香とは、雄の麝香鹿の腹部にある香囊から

得られる分泌物を乾燥して作った香料、薬を言います。

 管長様に教えていただいて、葉っぱをこすってにおいをかいでみると

確かに香料のような不思議な香りがします!麝香に似た匂いがすることから

「麝香草」だそうです。黄梅院の参道に脇にいくつか咲き始めてきました。

  人は生きることを難しく考えすぎるけれど、動物や植物は

迷わずまっすぐ生きています。そこから学ばされることは

本当に多いですね。

紅葉?

9月25日(日)


blog-P9250375.jpg

一見、紅葉してきたかと思いきや、これは台風による塩害だそうです。

管長様が教えてくださいました。今年、紅葉はだめかもしれないな~と

おっしゃっていました。

blog-P9250377.jpg

台風で巻き上げられた海水の塩分が葉に付着して枯れて

しまうそうです。

blog-P9250376.jpg

これはこれで、風流な模様でありますが・・・

blog-P9250372.jpg

今年は、秋の彩りが少し寂しくなりますね。

お久しぶりに・・・

9月24日(土)


blog-P9240364.jpg

畑でとれた秋なすとししとうです。ドジョウ居士が超多忙の合間をぬって

友情出演してくれました。

blog-P9240365.jpg

野田首相が就任以来、ドジョウ居士はどうした?との多数のご要望が

あり、本人(本どじょう)もたいへん喜んでおります。ファンのみなさまに

感謝していると申しております。

blog-P9240363.jpg

しかし、今「時の人」ならぬ「時のドジョウ」、撮影を終わると赤絨毯を

急ぎばやに去っていきました。

秋明菊(しゅうめいぎく)

9月23日(金)


 今日、お彼岸の中日にやっと黄梅院の秋明菊の花が開きました!

blog-P9230344.jpg

深い白、しっとりした白とでも言いましょうか、それにしても美しいですね!

別名 貴船菊(きぶねぎく)。 菊と名づけられていますが

菊の仲間ではなくアネモネの仲間だそうです。

blog-P9230349.jpg

彼岸花同様、古い時代に中国から入ってきた帰化植物だそうです。

今では、すっかり日本の秋の風景ですね。

blog-P9230350.jpg

今年は、多くの端黒横這(つまぐろよこばい)という虫が茎について汁を吸っている

ためでしょうか、もう少しで開花のところでつぼみの部分が枯れて

垂れ下がってしまう中で、逆境を乗り越えてこの花が先駆けとなり

開花しました。がんばりました!

blog-P9230352.jpg

うすピンクがかわいらしいですね。

こちらは、真弓(まゆみ)の実です。真弓は、木が強く弓の材料と

なることからその名がつけられたそうです。檀(まゆみ)という

漢字の呼び名もあります。

(後記)

   今日は、お彼岸の中日ということもあって大勢の檀家さんが

 お墓参りにお見えになりました。黄梅院では、 管長様が

 朝から夕方まで檀家さんの接客をされておりました。

 本当にお疲れ様でした。



 

台風一過

9月22日(木)


blog-P9220331.jpg

台風一過の朝、黄梅院の空です。

blog-P9220330.jpg

昨日は、まるで山が動いているように木々が風にあおられていましたが

今朝は、この静けさと幻想的な美しさ!自然の厳しい面と穏やかな面を

直に感じることができました。

blog-P9220333.jpg

黄梅院では、海会塔の裏に崖から60センチくらいの岩が

いくつか落ちましたが、不幸中の幸い、墓石も塔婆立ても

無事でした。

blog-P9220337.jpg

石屋さんに来てもらって、岩を砕いてもらって正午には

ごらんの通り復旧しました。円覚寺山内も幸い建物などの

大きな被害は無いものの境内には倒木も多く、

管長様をはじめ僧堂の雲水達総掛かりで一日中境内の復旧に

つとめました。



アメリカザリガニ物語

9月21日(水)


 朝、僧堂前の池の横の階段を通りかかるとアメリカザリガニが・・・

blog-P9210326.jpg

「おれは、アメリカザリガニだ!」って感じです。

 う~ん!勇ましいですね!

blog-P9210325.jpg

 アメリカザリガニは、昭和初期にウシガエルの餌としてアメリカから移入されました。

鎌倉市岩瀬の鎌倉食用蛙養殖場に20匹持ち込まれたのが最初だそうです。

そしてなんと、その養殖池から逃げ出した個体が九州まで分布域を広げたそうです。

blog-P9210323.jpg

ウシガエルもアメリカから移入されたのですが逃げ出してアメリカザリガニ同様に

全国に分布したそうです。たくましく、したたかに生きて子孫をつないでいる

のですね。

blog-P9210327.jpg

寿徳庵さん前にもう銀杏が落ちていました。

台風がなるべく被害が少ないうちに過ぎますように。


嫁菜(よめな)

9月20日(火)


blog-P9200313.jpg

嫁菜です。野に咲く花の中で菊に似た花を咲かせるものを

野菊と呼んでいます。その野菊の代表格が「嫁菜」だそうです。

blog-P9200306.jpg

野菊と聞いて思い出すのが伊藤左千夫さんの「野菊の墓」という小説です。

blog-P9200315.jpg

ある方がその小説に出てくる野菊は、きっと嫁菜にちがいないと

おっしゃっていましたが、なるほど「嫁菜」という名前がいかにも

ヒロインの切なく悲しい人生を表しているように思われます。

blog-P9200320.jpg

雨の中で`精一杯`咲いています。<黄梅院>


白い彼岸花

9月19日(月)


 庭の手入れに来てくださっている方が白い彼岸花が咲き始めで

きれいだよと教えてくださいました。<黄梅院>

blog-P9190297.jpg

なるほど、咲き始めで初々しくて、本当にきれいですね。

blog-P9190298.jpg

明日から彼岸入りですね。

blog-P9190299.jpg


blog-P9190300.jpg

どうにもならないもの

9月18日(日)その3


 管長様が昨日土曜坐禅会で提唱したことをまとめてみました。


 お釈迦様は、一番信頼をしていた自分の弟子、舎利弗と目連を自分より

先に亡くしています。とりわけ、目連尊者は殴られ蹴らるなどの暴行を受け

最期は体の姿形がわからなくなるほどになって亡くなりました。それをきいて

お釈迦様は、「目連ほど修行をした人でもそういう目にあわなければならない。

いくら修行をしても、乗り越えることのできないものは業の力である。

これだけは、いかんともしがたいものである。」と涙を流されたそうです。

 
 業だからあきらめなければならないと単純にすり替えれることは誤解を

うみ難しいのだけれど、人間の力ではどうすることもできないものがあるので

あります。そして、それは残念ですが受け止めていくしかないのであります。

 
 お釈迦様でも、あらゆる人の病気や災難を全部救うことはできません。

どうにもならないところを見据えて、そこに涙を流して受け止めていくところから

本当の宗教が始まるのであります。


 いくら修行をしたとしても、人間にはどうにもならないものが残るんです。そういう

どうにもならないものを残しているからこそ、周りの人の苦しみというものが

本当に親身に受け止めてあげることができるのであります。


 どうにもならないことをかかえて生きているからこそ、人の苦しみを

「ああ、なるほどあなたもそうか」とわが苦しみとして受け止めて寄り添う

慈悲のはたらきが出てくるのであります。


blog-P9180287.jpg


関屋の秋丁子(せきやのあきちょうじ)

9月18日(日)その2


blog-P9180288.jpg

関屋の秋丁子といいます。変わった名前ですね。

blog-P9180290.jpg

1センチ弱の小さな花で、今黄梅院の参道脇に咲いています。

blog-P9180291.jpg

秋丁子の変種で箱根に多く見られることから、関所の番小屋、

関屋の秋丁子と呼ばれるようになったそうです。

blog-P9180292.jpg


擬宝珠(ぎぼうし)

9月18日(日)


blog-P9180282.jpg

つぼみのままで数日たっていたので、いつ咲くのか楽しみに

していたのですが、やっと開きました! <黄梅院>

blog-P9180284.jpg

透明感のある白です。

blog-P9180285.jpg

こちらは、薄紫色のつぼみです。

blog-P9180286.jpg

尾っぽの青がかわいいですね。端黒横這(つまぐろよこばい)というそうです。

茎や葉の汁を吸うそうです。稲の害虫という側面も。

彼岸花

9月17日(土)


blog-P9170273.jpg

居士林の庭にも彼岸花が咲き始めました。

blog-P9170272.jpg

来週の火曜日から彼岸入りです。

blog-P9170276.jpg

きちんと季節を感じ取って生えてくる植物ってすごいですね!

blog-P9170280.jpg

居士林の柿です。

青空と白雲

9月16日(金)


今日は、本当に空がきれいですね。円覚寺境内で撮影しました。

blog-P9160271.jpg

雲の動きがダイナミックです!

blog-P9160270.jpg

blog-P9160269.jpg

blog-P9160268.jpg

・・・

9月14日(水)


blog-P9130259.jpg

blog-P9130260.jpg

blog-P9140266.jpg

blog-P9130257.jpg

やさしい目のカエル

9月13日(火)


blog-P9130251.jpg

苔庭にピョコピョコとはね回っていました。<黄梅院>

blog-P9130253.jpg

それにしても、純粋でまっすぐで、慈悲深いまなざしをしていますね。

blog-P9130254.jpg

思わず癒されてしまいますね。

blog-P9130255.jpg

山赤蛙(やまあかがえる)であろうとのことです。

釣鐘人参(つりがねにんじん)

9月12日(月)


blog-P9120241.jpg

観音堂の脇に一輪だけおしとやかに咲いていました。

釣鐘人参というそうです。釣鐘型の花と根が朝鮮人参に似ている

ことからその名があるそうです。<黄梅院>

blog-P9120245.jpg

秋の風に揺れているとかすかな鈴の音が聞こえるそうです。

風流この上なし!

blog-P9120232.jpg

佛殿裏の<法堂跡>にかなちゃんを発見。ポーズしてくれました。

blog-P9120234.jpg

<法堂跡>に咲く花。法堂と書いてはっとうと呼びます。

住持が説法をする建物のことを言います。

blog-P9120239.jpg

ランタナ、和名を七変化というそうです。花色が次第に淡黄→橙→赤→ピンク

と変わっていくことからその名があります。中南米原産。江戸時代に

日本に渡来。

blog-P9120240.jpg

ランタナの実は、毒がありあやまって人や動物がたべると

下痢や嘔吐の症状がでます。しかし、鳥だけはこの実を食べる

習慣があります。それは、ランタナは種子には毒がありますが

果肉にはないからです。鳥は硬い種子はかみ砕くことできないので

周りのおいしい果肉だけを食べるからです。ランタナはそして鳥たちに

種子を遠くまで運んでもらって自分たちの子孫をより確実に

残します。ですから、その繁殖力ゆえに「亡国の植物」

「侵略的外来種」とも呼ばれているそうです。

良くも悪くも、生きる為の知恵ってすごいですね!

命あればすべてある(その2)

9月11日(日)その2


 日曜説教会の続きです。


 無常であることにふれて一番気づかされるのは、命あることであります。

では、命とは?目には見えないけれど、直接ふれることはできないけれど

それは、お日様の光、水、空気、大地など自然とともにあるものであります。

自然と切り離して考えることは不可能なものです。

 仏教の教えは、悪いことをしない、良いことをするであります。

では、一体良いこととは?悪いこととは?なんでしょうか?

 仏教では、あらゆるものはみんな仏様の命をいただいているといっています。

悪いことは、このいただいた命を粗末にする、傷つけることであり

良いことは、この命を大切にいくつしむことであります。

 この価値判断を持って暮らしていけば、何が良いことかわるいことか

わかってきます。

blog-P9080195.jpg

blog-P9080196.jpg

命あればすべてある(その1)

9月11日(日)その1


 管長様が日曜説教会で提唱されたことをまとめてみました。


 毎日新聞のコラムに「命あればすべてある」という題の記事が

ありました。福島在住、NPO法人理事長、40代のアフリカ人女性の方の

記事です。その方は、母国ルワンダの内戦から逃れるために1994年に

福島に移り住みました。JR福島駅前のビルの近くで震災に遭遇し、娘2人と

車の中で過ごされたそうです。震災から3日目、初めて津波の映像を見たとき

「何も残されてはいないではないか」と衝撃を受け、なにもかもなくした

母国ルワンダの内戦での記憶がよみがえってきたそうです。

朝、「行ってきます!」と言って出て行った家族が帰って来ない。

夕方、「また、明日ね!」と別れた職場の友人と二度と会えなくなった。

今までの生活がある日を境にして消えてしまう。今回の津波もそっくりだ。

被災者の気持ちが痛いほどわかったそうです。

 しばらくしてから、その方は避難所をまわってコーヒーを配りました。

その時に「自分はなぜ生き残ってしまったのか?」と自分を責める

年輩の男性に出会ったそうです。その方は、男性に話しかけました。

「私は(内戦で)全部なくしたけれど、命があったから今こうして

おじさんに出会えたのよ。」すると年輩の男性は元気な笑顔になってくれた

そうです。
 
 人は生きてさえいればすべてあるのだ!

 夢をえがいたり、出会いもある、誰かを元気づけられるし、誰かから

元気をもらうこともできる。生きているからこそできることはかぎりなく

ありますと。

blog-P9080199.jpg


 

秋桜(コスモス)

9月10日(土)


blog-P9100225.jpg

コスモスです。居士林隣の<景福荘>に群生しています。

blog-P9100224.jpg

メキシコ原産。それが世界に広まって日本には明治時代に渡来

したそうです。

blog-P9100226.jpg

何世代にもわたる長い旅の末、今ここにこうして咲いているのですね。


(後記)

   今日から土曜坐禅会が再開しました。暑い中でしたが

  大勢の方が参加されました。ありがとうございました。

黄釣船(きつりふね)

9月9日(金)


blog-P9080209.jpg

黄色い釣船に見えることから「黄釣船」というそうです。

blog-P9080211.jpg

葉から提灯のようにぶらさがっています。自然界では進化の過程で様々な形に

変化しますが、本当に不思議です!

blog-P9080207.jpg

こちらは、「七竈(ななかまど)」の赤い実です。七竈は材が燃えにくく

七回かまどにいれても燃え残ることからその名がつけられたそうです。

blog-P9090216.jpg

ニラの花です。きれいな白ですね。

blog-P9090214.jpg

blog-P9090217.jpg

鈴虫花(すずむしばな)

9月7日(水)


blog-P9070188.jpg

鈴虫花といって、鈴虫が鳴き始める頃に花が咲くことから

そう名付けられたそうです。確かに朝、黄梅院では鈴虫の音が

響いていました。<黄梅院>

blog-P9070180.jpg

昔は、鈴虫草(すずむしそう)と呼んでいたそうですが、ラン科の多年草と同名で

あるため、鈴虫花に変えたそうです。ラン科の方は、鈴虫がはねを広げたような姿を

しているのでその名があるそうです。おもしろいですね。

blog-P9070179.jpg

blog-P9070177.jpg

blog-P9060173.jpg

こちらは、円覚寺山内 <正伝庵>の裏の園頭(えんず・・・畑のこと)に咲く

モロヘイヤの花。

管長様 台風被害について

9月6日(火)その2


 管長様のご出身地の和歌山県新宮市近辺が台風により、大きな

被害を受けているとの報道を受けて、多くの方々からメールやコメントを

いただきました。それに対して、管長様からお言葉をいただきました。

以下が全文です。

「このところ
私の生まれ育った紀州和歌山の様子が
連日新聞テレビで報道され、多くの方から
ご心配をいただいて恐縮しています。

お心遣い有り難うございます。

私の実家は新宮市で熊野川のほとりですが、治水に優れ
長年大きな台風が来てもまず浸水しないのです。

三日の土曜日も生家に一応電話しましたところ、
雨はひどいけれども
家は大丈夫とのことで安心していました。

ところが
四日日曜日の朝刊で熊野川氾濫の見出しが目に入りました。

よもやと思っていると、弟から連絡があり
夜中に川の水があふれ、とうとう町も浸水。
幸い両親は、弟の家に夜中に避難したようです。

両親も、これだけの雨は初めてとのことです。

浸水はしないと誇っていた我が生家の辺りが浸水したとなると
町のほとんどは水没状態だとのことです。

幸いにも生家は、床上浸水に至らなかったのでなによりです。

両親と家が無事なだけ有り難いと思っています。

その後連絡したところ
四日の午後から突然断水だそうで

水浸しの中で、水道が出ないのです。

まさに坐禅和讃ではありませんが
「水の中にいて渇を叫ぶがごとくなり」です。

しかも突然の断水だそうで、あらかじめならば蓄えも出来ますが、
水も流せず、風呂も入れず…

しかも道路は、土砂崩れで寸断、物資も届かず
孤立状態…

生家では、テレビの映像で見ていたあの津波の「現場」が
目の前に現れたと語っていました。

誠に気の毒だけれども、何も送ることも出来ません。

鉄道も鉄橋が流されて当分行くことも出来ません。

無事でいればよしとだけ思っています。

私の身内は無事なものの、生家の知人では亡くなった方
まだ行方不明な方、土砂に埋まったままの方がいらっしゃるようです。

遠くでいながら、一日も早く救出されることを祈ります。
亡くなった方のご冥福も祈るばかりです。

ご心配いただいて誠に有り難うございます。

南嶺 合掌」

猫萩(ねこはぎ)

9月6日(火)

blog-P9060165.jpg

玄関前の結界の竹の脇に地をはうようにこの野草がはえています。

よく見るとなんともしとやかなで小さく可憐な花が所々に咲いています。

<黄梅院>

blog-P9060164.jpg

猫萩だそうです。それにしても美しい!

blog-P9060163.jpg

葉にも茎にも細毛が密生していますね。

blog-P9060162.jpg

同じハギ属のなかのイヌハギに対し、毛が多いためネコハギと

名付けられたそうです。

blog-P9060167.jpg

午前中、瓦屋さんが来たのでいっしょに屋根に上りました。

空、きれいですね!

blog-P9060166.jpg

総門方面をのぞむ。

9月5日(月)



blog-P9050137.jpg

<黄梅院参道>

blog-P9050139.jpg

blog-P9050140.jpg

blog-P9050146.jpg

水引と水滴。

blog-P9050147.jpg

久しぶりの雨、心まで潤う感じです。

梅擬(うめもどき)

9月4日(日)


blog-P8270620.jpg

梅擬の実です。かわいいですね!<黄梅院>

blog-P8270619.jpg

樹形、枝振りなどが梅に似ていることからその名がつけられた

そうです。

blog-P8270621.jpg<


blog-P8270625.jpg

青蜜柑(あおみかん)。海会塔の右脇に多くの実を茂らせています。<黄梅院>

blog-P9030125.jpg

道端の花。小さきは小さきままに・・・。赤傍食(あかかたばみ)というそうです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。