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野ぼたんのつぼみ

8月31日(水)その2


とてもとても残念ですが、学生坐禅会は台風の為、中止と

させていただきました。午前中、参加者予定者に電話でその旨を

お伝えしました。つながらなかった方には再度電話します。

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円覚寺山内、佛殿の裏の法堂(はっとう)跡などに野ぼたんが咲いています。

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ピンク色のつぼみの美しさは言葉になりません!

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こちらは昨日紹介した黄梅院に咲く田村草です。花が広がってきました。

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学生坐禅会中止のお知らせ

8月31日(水)


 台風の進路が遅れ、9月2日から3日にかけて暴風域になる

おそれが強くなってきましたので、参加される方の安全を考慮し、

中止することに決定しました。参加予定だった方全員には、

これから中止の旨を電話連絡いたします。

宜しくお願い致します。

居士林主事 合掌



学生大攝心参加者の方へ

8月30日(火)その3

 現在、台風が接近しており、集合日の9月2日は暴風域に

入るおそれがあります。その場合、集合日を翌日3日に変更

する可能性があります。(終了日は変わりません)

いずれにしても、1日の段階で変更するかどうかを

このブログでお知らせします。変更する場合は、

参加者全員にその旨を電話連絡します。

 宜しくお願い致します。

 居士林主事 合掌

田村草(たむらそう)

8月30日(火)その2


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黄梅院の苔庭の中にある田村草がつぼみを開き始めました。

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まだかまだかと待ち望んでいましたが、今朝見ると咲いていました。
 
うれしいものです。

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こちらは、円覚寺山内龍隠庵で撮らせていただいた鬼灯(ほおずき)です。

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そして、ミョウガの花。

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木槿(むくげ)だそうです。白の花弁にエンジ色っぽい模様が

なんとも美しいですね。

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全開!太陽の光をいっぱいにあびて光輝いています!

ヤブミョウガ

8月30日(火)


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ヤブミョウガの花です。近くで見てもきれいですね。

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実です。まるで真珠のような・・・

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宝石のような。

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花落ちて実の色がだんだんと移り変わっていくそうです。

白→黄緑→こげ茶色→藍色と。ちょうど枝に4色がついていました!

初秋の風景

8月29日(月)その2


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朝、僧堂に行くと山門の入り口にカマキリの子どもが

出迎えてくれました。透明感のある黄緑色、若さを感じます。

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僧堂の茅葺き屋根と紅葉です。うっすら赤く色づいて参りましたね。

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昨日、管長様に教えていただきました。

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宇宙人! ではありません。円覚寺山内・正伝庵の蓮の実です。

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若々しい宇宙人! ではありません。最近まで花びらをつけていたそうで・・・

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根本にまだ美しい花びらが散らばっていました。

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妙香池階段脇、石組みの間に咲く小さく可憐な花。


花を忘れまい

8月29日(月)


 先日、管長様が企業の講演会で提唱されたことを抜粋してみました。

 
 <ある日のこと、たまたま東京のお寺へお盆のお手伝いに行き、住職が

大勢の信徒を前に言葉をかけていらっしゃいました。廊下を通りかかると

「なーに人間はな。お互いいろんなことがあっても、なんにもないところから

生まれて、なんにもないところへかえっていく。なにがあったって

そのひとときのこと」とお話しされていました。それこそが無常であり

無我なのです。それに気が付くことで暗く投げやりになるのではなく、

逆に今のひとときを精一杯生きなければならないと思い知らされます。

そして、お互いの弱さを知ればこそ、周りに対して自然な思いやりが

でてくるのでしょう。

 
 坐禅をするとよく、腹が据わると言いますが、確かに度胸がつくかも

しれません。無常、無我、空である、いつもゼロのところを見据えています。

だからこそ、少々のことでは狼狽えなくなります。どう転ぼうとも、

もともと何もなかったのだと、そう肚を据えると何があっても不思議と

有り難いと受け止めることができるようになるものです。

 
 震災で本堂が全壊したお寺の縁の下に、牡丹の花が涼しく咲いていました。

長年かけて営々と築きあげられた、一見堅く揺るぎなく見える本堂は、

一瞬のうちに倒壊してしまいました。大地に根をおろして咲く花がいかに

かえって強いものか。それこそ「見ずや君、あすや散りなむ花だにも、

力の限りひと時を咲く」ということを、その花の姿に学びました。

 無常の中、これからどうなるか、それぞれに不安がおありだと思います。

明日どうなろうとも、自分は今のひとときを精一杯、力の限り明るく

生きようと思うことです。

 目の前のことに手いっぱいのときでも「花を忘れまい」。一輪の花に

学ぶ心を大切にして参りたいと存じます。>


鷺草(さぎそう)

8月28日(日)

 朝、管長様から呼ばれて隠寮をお訪ねすると・・・

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何やら白い花の鉢植えが。

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なんと、鷺草でした! 管長様が松原泰道さんの娘さんから

いただいたものだそうです。世田谷区の区花で、毎年鉢植えを

持ってきてくださるとのことです。管長様、たいへん喜んでいる

ご様子でした。

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管長様にお抹茶を点てていただいて賞味させていただきながら

お話をお聞きしました。

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シラサギが翼を広げて舞い降りようとする姿そのものですね。

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「造化の主の傑作のひとつ」といわれるのを実感しますね。

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自然って神秘的です!

(後記)

  今日も黒沢監督の作品を紹介します。これも居士の方に教えていただきました。

  原発事故を経験したわれわれがこれからどう生きたらいいのか?を

 考える上で参考になればと思います。「水車の村」という作品です。

http://www.youtube.com/watch?v=YZPqm3LO9eE&feature=related

紫式部の花

8月27日(土)


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黄梅院山門入ってすぐ右手に紫式部があります。

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先日から、花が咲いてきました。

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紫式部は、晩秋につぶつぶに紫色の実をつけます。

紫色の実を源氏物語の作者紫式部になぞらえた名だそうです。

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「落ち葉と蜘蛛」秋ですね。

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今日は、午前中、円覚寺山内のお寺に法要のお手伝いに行って

参りました。帰り際、選仏場左横の荘厳塔の前に大輪の芙蓉が

咲いていました。この白!何とも言えず美しいですね!

(後記)

  土日坐禅会に来ている居士の方が黒沢明監督の「赤富士」という

 作品を教えてくれました。原発問題の作品です。http://www.youtube.com/watch?v=Zd8T76E45k0

 黒沢監督の先見の明にただただ感服するばかりです。

 

 

現の証拠(げんのしょうこ)

8月26日(金)その2


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現の証拠という名のお花だそうです。「花名」さん、有り難うございました。

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漢方で下痢止めの薬となり、乾燥して煎じて飲めば

「現の証拠」と直ぐ効き目があらわれることから、

そう名付けられたそうです。

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名前をきいて、「現在、力一杯生きている証拠がこれだ!」というくらいの

咲いている姿にこの名前がつけられたのかなと勝手に想像してしまいました。

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これは、白地にピンク色の粉をまぶしたような柄の現の証拠です。

(後記)

  今日は、午前中、山内のお寺さんでの五百羅漢の研究会に

 出席して参りました。先生の方が五百羅漢の掛け軸の絵を

 一つ一つ丁寧に解説してくださいました。なるほど、

 一つ一つの絵には物語やお題などがあり、自然と

 興味をひかれてしまうものでした。

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杜鵑草(ほととぎす)

8月26日(金)

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杜鵑草です。花被片に斑があり、これが野鳥の杜鵑の胸にある

斑に似るところからこの名がつけられたそうです。

居士林横の龍隠庵に向かう小道の脇に咲いています。

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こちらは、黄梅院の裏の竹藪の中に咲いていました。

気づかないで通りすぎてしまうくらい、小さな小さな花です。

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何という名前の花でしょうか?前庭にも白がありました。

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露草(つゆくさ)

8月25日(木)

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黄梅院の裏に今露草が咲いています。

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朝咲いた花が昼にしぼむことが朝露を連想させることから

露草と名付けられたという説と・・・

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もともと花弁の青い色が着きやすいことから「着き草」

また、万葉集などでは「月草」として登場しているそうです。

「つきぐさ」が転じて「つゆくさ」になったという説もあるそうです。

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今日は朝から雨が降ったり止んだりです。儚さの象徴として

歌にうたわれる草ですが、”精一杯”咲いていますね。


(後記)

   昼過ぎに露草を見てみたら、全部の露草がしぼんでいました。

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咲いた花は必ずしぼみ、そして散っていく。自然の摂理ですね。
 

蔓穂(つるぼ)

8月24日(水)

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 蔓穂(つるぼ)、別名参内傘(さんだいがさ)というそうです。

「花名」さんにコメントで教えていただきました。有り難うございました。

 公家が参内する時使用する長柄傘をたたんだ形に似ているため

 その名がついたそうです。

 

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こういう花を見ていると不思議と自分もがんばろう!という

気になります。

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居士林山門前の階段脇にたくさん生えてきました。

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苔の下に球根があって季節を感じて地上に向かって生えてくる。

こんなに小さい草花でも生きるすべをわきまえているんですね。

いのちは偉大です!

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(後記)
   
   今日は、午前中、建長寺開山忌に管長様をはじめ

  円覚寺塔頭の和尚様方と出席して参りました。

   それにしても、また暑くなってきましたね。

蕗飛蝗(ふきばった)

8月23日(火)


 午後に白山の留守番から鎌倉に戻って来ました。

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庭のお手入れに来てくださっている方に今咲いている花や

これから咲く花などを訊いて庭を歩いていると、苔庭の石塔に

とかげのようなものを発見しました。かなへびの赤ちゃんだそうです。

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月面着陸って感じですね。

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イナゴににそっくりですが、蕗飛蝗だそうです。寿徳庵副住さんから

教えていただきました。イナゴとの違いは羽根が退化してしまって、

ほとんど飛ぶことができないことだそうです。

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蕗(ふき)の葉を好んで食べることからこの名がついたそうです。


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たかさご百合の花の裏で脱皮して飛び立ったセミの抜け殻です。

なんて風流なヤツなんでしょう!

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1日経過するだけで、咲いていた花は散り、また別の花が

咲き始めます。花を見ていると変化に敏感になりますね。




かんぞう

8月21日(日)その2


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黄梅院の庭にかんぞうの花を見つけました。

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この一念

8月21日(日)


 管長様が土日坐禅会で提唱されたことをまとめてみました。


 我々は一念を起こすから、我と他人、自分のものと他人のもの

男と女、是と非などが出てくるのであります。自分が一念を起こすから

万般のものがあらわれてきます。

 我々は世界があってその中に自分があると思いがちですが

禪的な立場で言えば、我々のこの一念が起こったから、世界が

あるのであります。ですから、この一念を断ち切れば世界は

ないのであります。 世界があるのもないのも自分次第なのであります。

 
 人間みんな同じ世界に暮らしているように思いますが、見ている世界は

めいめい別物であります。だいたい人は自分の関心のあるもの、

欲望の対象となるもの、そういうものしか見えていないのであります。

関心のないものは、そこにどんなきれいな花が咲いていようが見えない

のであります。花の好きな人はここにあそこにと花が見えます。また、

泥棒は人がお金を持っていそうか、そうでないかを見ています。

花の好きな人には花好きの世界、泥棒には泥棒の世界であります。

要するに、自分の一念がこの世界を作っている!のであります。


 大切なことは、一念も起こらない無の世界にふれて

かといってそこにとどまらずに再び、有の世界・現実の世界に

戻ってきて、どうすればみんなが幸せで安らかになるか

願いを打ち立てていくことであります。
 

たまあじさい

8月20日(土)


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黄梅院に上る階段の脇にある白鹿洞です。入り口左と石塔右に

たまあじさいがあります。

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玉のような蕾からそう名付けられたそうです。

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つぼみがほころんでいき、花が咲いていきます。ちなみにこれは

黄梅院玄関脇のたまあじさいです。

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だんだん、花弁らしきものが見えてきました。

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もう少し!

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咲きました!

(後記)

   今日は、5時半から暁天坐禅会でした。佛殿の扉を開けると

  外から冷ややかな空気が入ってきました。昨日の雨で気温がぐっと
 
  下がり本格的な秋の到来を感じます。



白山の芙蓉

8月19日(金)


 今日は午前中、東京の白山にある龍雲院の留守番でした。

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玄関脇に芙蓉が咲いていました。

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芙蓉は一日花で、夕方にはしぼんでしまいますが

たくさんある花が次から次へと咲き継ぎます。

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ハチが花の中に入っては出てを繰り返し、ハチの体についた

花粉が他の花に運ばれていく様子を見ることができました。

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豊麗な花は美女にたとえられるそうですが、なるほど

「美人簿命」一日花です。

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つぼみの先に・・・

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カナブンが葉っぱを食べていました。

コスモス畑

8月18日(木)


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天日干しを終え、梅干しができました。僧堂では作ったことがありますが

個人的には初めてでしたので、「初物」を食べたときは感慨深いものが

ありました。それにしても、しょつぱい!来年は塩の量を減らそうかな。

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ビンにつめました。

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昨日でお盆の行事が終わり一段落。午後本山に行き学生大攝心の申し込み人数を

確認して、定員に達しましたので締め切らせていただきました。帰りに

居士林右隣の景福荘にコスモスの撮影に行きました。景福荘の崖と

手前にひろがるコスモス畑です。

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ぽつぽつと咲き始めましたね。これは、ピンク色。

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純白の白。

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これは、紫のふちどりのある白。
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そして、紫。太陽に向かって、風に揺らぎながら様々な

表情を見せています。

千灯供養

8月17日(水)


 今日は、午前5時半暁天坐禅会、9時から淡青会坐禅会でした。

夕方6時から北鎌倉幼稚園の地蔵祭りに出席してきました。

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延命十句観音経などを唱和したあと、千灯供養が始まりました。

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幼稚園生が雲水さんにろうそくを渡し、それに火をともして

並べていきます。

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一つの火の明るさは小さいけれど、たくさん集まれば大きく照らせます。

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夜は盆踊りに行って参りました。太鼓の公演もあって、祭りは最高潮に。

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3日間の盆踊り大会は無事に終了しました。

同帰施餓鬼

8月16日(火)


 今日は、午前中、本山檀家さんの施餓鬼、山門施餓鬼に出席。

 10時から管長様の法話、11時法要でした。

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妙香池の百合が咲き出しました。方丈前の池の周りの百合もです。

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これから、いっせいに花を開いていくでしょう。楽しみです。

 18時からは円覚寺境内の外にある同帰という墓地でのお施餓鬼に

 参りました。

 管長様をはじめ塔頭の和尚様方が集まり野外の祭壇の前で

 お経をあげまた。

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同帰の墓地には、その昔修行の途中で亡くなった僧のお墓があります。

お地蔵さん手前の卵形のお墓(卵塔)がそれです。修行の途中で無念にも

命絶えた僧の遺体を、当時はお寺の境内にお墓をつくるのは、よほどの

高僧しか許されなかったので、境内外の場所に埋葬したそうです。

おそらく、仲間の僧が涙ながらにここまで遺体を運んできたことを

想像すると心傷むものがあります。

同帰施餓鬼では、そうした亡僧のご供養もいっしょにします。

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夜は7時から盆踊りでした。2日目で抽選会が始まることもあってか、

昨日よりも多くの人が集まりました。

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子ども達が走り回り、浴衣を着た小さな女の子がお母さんといっしょに

踊る姿などほほえましい風景に心が癒されます。

明日が盆踊り最終日となります。







 

盆踊り 初日

8月15日(月)


 今日は15日ですので、午前5時に佛殿 祝聖に出席。

日中、やっとお盆が一段落したので、念願の梅を干しました。

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数えたら、319個ありました。3日間ぐらい天日干しをします。

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夕方7時からの円覚寺盆踊り大会のお手伝いに行って参りました。

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子ども映写会の様子です。たくさんの子ども達が集まりました。消防の啓発の

内容の映画だったようですが、どういうわけか映写機が熱くなってしまい、

消防団の方が火事になるといけないからと途中で中止になってしまいました。

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炭坑節の他、まるまるもりもり・・・の歌でも踊っていました。

明日、明後日7時から9時過ぎまで行われます。

生きろ!

8月14日(日)その3


 管長様が日曜説教会で提唱されたことをまとめてみました。


 相田みつをさんは、実のお兄さんお二人を20代で戦争によって

亡くされています。そのようなたいへんな体験をなさってそこから

出てきたのが次の詩であります。

「身近な人の死に逢うたびに 私は人間の命のはかなさに

ガクゼンとします。この世に生きている尊さを骨身にしみて

感じる時 私には仕事への闘志が湧いてきます。」

 残された自分がこれからどう生きなくてはいけないか?

これがその後の相田さんのご活躍の根本となっているのでは

ないかと思います。


 被災地の名取市で鎮魂のため灯籠流しが行われるにあたって

実行委員の方が地元の書家にその灯籠に書く字をお願いしたそうです。

 その書家は何という字を書いたかというと「生きろ」という文字

だったそうです。これには、私もたいへん胸を打たれました。

いろいろと亡くなった人の事を思うと思いは尽きないのでありますが、

残されたものは生きなければならない!という強い思いを感じる

短い言葉であります。少しでも力一杯、精一杯明るく生きることが

亡くなった方への一番のご供養であります。その心を持っていれば

本当はどこであってもご供養はできるものであります。

 松原泰道先生がお盆の時タクシーに乗ったところ、若い運転手さんが

先生にこう嘆かれたそうです。「自分は最近母を亡くしたけれども

自分自身仕事の都合でお墓参りもできない。」それに対して先生は

「それはあなたが事故を起こさない、無事故で立派にタクシー運転手を

務めることがお母さんへの一番のご供養になりますよ。」と答え

られたそうです。どこにいても、自分のなすべきことを明るく

精一杯していれば、必ずお母さんに通じるものであります。

そしてそれが亡きお母さんへの一番の供養であります。

(後記)

  管長様は、9時から日曜説教をされ11時から黄梅院での

 盂蘭盆会塔婆供養の法要に出られ、午後からお檀家さんの

 家にお盆のお経を上げに行かれました。

 本当にお疲れ様でした。






野ぼたん

8月14日(日)その2

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棚経に行く途中に円覚寺踏切の外の「白鷺池(びゃくろち)」脇に

芙蓉が咲いていました。

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 午後、本山に寄ると、勅使門の前に紫の花が咲いていたので、

職員の方に訊くと「あれは、野ぼたんだよ。霜が降りるまで、

咲いているよ。」と教えてくださいました。

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かなちゃんもいました。暑い日差しを避けて、日陰で寝そべっていました。

いつもふさふさの毛並みで境内を闊歩しているのですが、

連日の猛暑のせいでしょうか、すこしバテ気味のようです。


(後記)
   
  おかげさまで、本日で3日間続いた黄梅院の盂蘭盆会塔婆供養は

  無事に終わりました。みなさま、有り難うございました。

明日から盆踊りです。

8月14日(日)


 明日より17日まで円覚寺盆踊りです。

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どなたでも参加できます。

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昨年は山門の周りに何重もの踊りの輪がひろがりました。

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夜になると、提灯の明かり、太鼓の音、浴衣姿の人々と境内は

普段とは違う雰囲気になります。

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本山の猫「かなちゃん」もお待ちしております。



道端に

8月13日(土)


 今日は午前中、黄梅院にて盂蘭盆会塔婆供養の法要をして

午後から、棚経と言いまして、お檀家さんの家々に

管長様とお盆の誦経に参りました。

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お檀家さんの家から次の家へ行く途中、道端に炎天下の中、

元気をもらうような黄色の花が咲いていました。

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異名はたくさんあるのですが、ルドべキアと言うそうです。

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モミジアオイ、又の名を紅蜀葵(こうしょくき)と言うそうです。

車が横を次から次へと通りすぎる道端に大輪の花を咲かせていました。

強くたくましいですね!

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松葉菊(まつばぎく)です。

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青い柿の実をたわわにつけている木を見かけました。

もう、秋が近づいて来ていますね。

(後記)
   管長様、「花名」さんから花の名前を教えていただきました。

   有り難うございました。

盂蘭盆会塔婆供養

8月12日(金)


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今日から14日まで、黄梅院では盂蘭盆会塔婆供養を行います。

これは施餓鬼棚と言います。

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床の間もきれいに荘厳していただきました。

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外から見た施餓鬼棚。

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午前11時頃から法要が始まり、大勢のお檀家さんがお見えになりました。

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法要の風景です。

管長様をはじめ、お手伝い方のおかげで無事に一日目を

終えることができました。有り難うございました。

お盆の準備

8月11日(木)

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今日は、お手伝い方といっしょに本格的に本堂の飾り付けをしました。

飾り付けをすることを荘厳(しょうごん)をすると言っています。

おかげさまで、準備はだいたい終わりました。

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黄梅院では、明日から、お盆で大勢の檀家さんがいらっしゃいます。

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つくばいもきれいにしていただきました。

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下野

8月10日(水)


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下野(しもつけ)だそうです。コメントで教えていただきました。

有り難うございました。

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実物は、とても繊細で小さいのでこのカメラではピントがずれて

しまいましたが、近くで見ると本当に一つ一つ精巧な作品のようです。

黄梅院本堂正面階段向かって左側の庭の中に咲いています。

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玉簾の花です。こちらも晩夏の花です。

ちょうど、海会塔の入り口にちょこんと咲いています。

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夕日に向かっていっせいに咲いていました。

小葉擬宝珠(こばぎぼうし)だそうです。これもコメントを

お寄せいただきました。有り難うございました。

今黄梅院の庭にたくさん咲いています。

 (後記)

    今日は、12日の黄梅院のお盆に向けていろいろな方に

  手伝っていただいてお庭・お墓の掃除をしました。

  おかげさまで、きれいになりました。明日は、本堂中の準備です。
  
  それにしても、黄梅院は四季折々、本当にいろいろな花が次々と咲きます。

  少しでも、花が咲いていることに気づけるようになりたいものです。

見守られて

8月9日(火)


 管長様が、昨日、仏日庵でされたお盆の法話をまとめてみました。


 このお盆で大切なことに、私達がこうして亡くなった方をご供養

致しますが、私達が亡くなった方を思っているそれ以上に亡くなった方

も私達のことを見守ってくださっているということであります。

 「親思う 心に勝る 親心」

 私達以上に今日ご供養する亡くなった方々が私達を見守ってくださって

いるんだと感じることが大切なことであります。私達人間は一人では

弱いものであり、こうして見守られているんだと気づくことによって

心に安らぎが生まれもう少しがんばろうという自信が得られるものであります。


 亡くなった方への一番のご供養は私達残されたものが精一杯、力一杯

生きることであります。これが一番大切なことであります。

 この度の震災で思いがけずに一瞬のうちに命を奪われた大勢の方が

どんなに無念であったろうと思うといたたまれないのであります。

 私達が何気なく生きている一日は、そうして亡くなった方にとっては

かけがえのない一日です。だから、私達残されたものは、この命を粗末に

してはいけない、最期まで精一杯、力一杯生きることが亡くなった方への

一番のご供養であります。

 ご身内を亡くされ新しくお盆を迎えた方もおられるだろうと思います。

まだまだ、悲しみは尽きるものではありません。しかしながら、

いつまでも暗く沈んでいたのでは、亡くなった人もいたたまれず、

うかばれません。「おかげさまで、こうして元気で暮らしていますよ」と

お伝えし、明るく精一杯生きていくことがご先祖様に対する何よりの

ご供養であります。

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(後記)
   
   本日は、午前中如意庵さんのお施餓鬼に出席して参りました。

  それにしても、暑いですね。

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